新型コロナウイルスへの感染予防・拡大防止の取り組みについて
■3/13以降の新型コロナ基本的対処方針の変更(マスクの取扱い)関する当校の対応について
3/13から新型コロナ対策としてのマスクの着用が個人の判断に委ねられることになりますが、文科省より学校においては、令和4年度内(3月末まで)は現行の基本的対処方針を踏まえた対応とする連絡が発信されています。
これらを踏まえ、当校では2023年3月末まで従来通りの感染防止対策を講じてまいりますので、ご来校の際にはマスクの着用等のご協力をお願いいたします。
※4月以降につきましては、文科省及び自治体の指示に準ずる。
■早稲田ゼミナールの取り組みについて
・受験生の学習機会の確保のため、引き続き感染症予防対策を講じ、通常通り授業を実施します。
・すべての授業を対面・オンラインのハイブリッド形式にて実施します。
・新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止のための対策として①教室内でのソーシャルディスタンス②定期的な換気③入館時の検温④手指の消毒⑤不織布マスク着用を励行します。
・講師・スタッフは、毎日検温し、不織布マスク着用・手洗いを実施し、衛生管理を徹底します。検温の結果、37.5度以上の熱や風邪のような症状があるときは、出勤しません。
・講師が37.5度以上の熱や風邪のような症状がある場合は、授業を休講とします。(原則、別日振替となります。)
・教室・自習室の窓や扉を定期的な換気を実施します。
・対策の一環として教室の扉を開けたまま授業を行います。ご理解ご協力のほどお願いいたします。
・自習室は、1席ごと間隔を空けての利用となります。
■授業のライブ配信について
早稲田ゼミナールでは、感染への不安から自宅でのオンライン受講を希望されるゼミ生のために、授業のライブ配信を引き続き継続してまいります。
※録画配信は行っておりません。ご了承ください。
■生徒・保護者の皆さんへのご理解とご協力のお願い
・学校が休校または学年閉鎖・学級閉鎖し、学校から外出自粛を指示されている期間は、オンライン受講への切り替えにご協力ください。
・37.5度以上の熱や風邪のような症状があるときは、登校をお控えください。
・飛沫感染を防ぐためにも、校舎入館時には不織布マスクの着用をお願いいたします。体質により不織布マスクの着用が難しい場合は校舎にご相談ください。
・入館時には、消毒液で手指消毒・検温にご協力ください。
・校舎内では頻繁に手洗いやうがいを行ってください。手洗いはトイレの石鹸水などで15秒以上(30秒目安)行い、清潔なタオル等でふき取ってください。
・食事スペースやロビーで集まった状態での飲食・私語はご遠慮ください。
・感染予防・拡大防止のため、校舎・自習室の窓や扉を定期的に開け換気を実施しています。適切な教室環境の維持にご協力ください。そのため寒さに備えた服装で登校してください。
・校舎内で発熱や咳・くしゃみなどが出るなど感染が疑われるような体調の異常を感じた場合は、速やかに校舎スタッフへお申し出ください。