
日芸対策コラム Vol.004
日芸合格者は、夏休みをどう過ごしている?「日芸的」夏の過ごし方
暑さ対策、生活時間のことなどはあちこちで聞くことだと思いますので、こちらでは日芸合格をするため、芸術系の将来に役立つ過ごし方について触れていきます。
夏休みは、受験勉強だけをする季節ではありません。
日芸を目指すなら、この長い休みをどう過ごすかで、これからの学び方が少し変わってきます。
エントリーシートや面接試験の準備はもちろん大切です。
でも、それと同じくらい意識してほしいのが、「見て、聞いて、感じて、考える」こと。
日本大学が掲げる「自主創造」という言葉にも表れているように、日芸で学ぶ上では「自分で考え、何かを生み出していく力」が求められます。
見て、聞いて、感じる、そして考える
「創造」、つまりクリエイティブな力とは、ゼロから何かを作り出す力。
そのために必要なのは、観察し、吸収していくことです。
まず、見る。聞く。
そして、感じる。
そこから「なぜだろう」「面白いな」と考えていく。その積み重ねが、自分だけの表現につながっていきます。
夏は、その材料が街にあふれる季節です。
映画や演劇、展示会、美術展、イベント、コンサートにライブ。
書店に足を運べば、この7月に発表された芥川賞・直木賞の受賞作をはじめ、さまざまなジャンルの本が並んでいます。夏のレジャー用の雑誌や読書感想文のための児童書なども賑わっています。
この夏は、自分の目指す分野に限らず、広い分野の作品に触れてみてください。そこから感じ取り、学び取る力が、大学での学びや将来に繋がります。
街へ出よう
街を歩くことも、立派な学びです。
夏休みは普段より多くの人が街に出ます。電車の中、商店街、駅前、イベント会場。人の表情や会話、服装、行動を少し観察してみると、そこには作品をつくるためのヒントがたくさんあります。
作品に欠かせない、街中での人間模様の観察もおススメです。

そして、もう一つ。
自分でも作ってみることです。
短い文章を書く。写真を撮る。絵を描く。動画を編集する。脚本を書いてみる。
完成度は気にしなくて大丈夫です。時間を作って創作にも挑戦してみましょう。大切なのは、「できたか」よりも「やってみたか」。
作品をつくる側に立ってみると、映画や小説、音楽などの作品を見る目も変わってきます。
高校2年生から準備をすすめるみなさんへ
来年の今頃にはエントリーシートの仕上げの時期となります。もう受験生だと言えます。
だからこそ、今から作品に触れ、創作に挑戦しながら、英語や国語の基礎もしっかり固めておきたいところです。
勉強が苦手でも、まだ時間はあります。
推薦入試を考えている人にとっては、学校の成績を伸ばす時間も残されています。一般入試を考えている人も、基礎から積み上げれば、来年の受験を落ち着いて迎えることができます。
来年の夏、「あのときやっておけばよかった」と思わないために。
この夏、まずは一つ、自分の目で見て、自分の手で何かをつくることから始めてみませんか。
学校法人 湖南学園
早稲田ゼミナール 高田馬場校
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-24-13
TEL:03-3205-1621 shidainichigei-bk@wasedazemi.ac.jp
受付:9:00~21:00(日曜・祝日を除く)
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