大人数の授業に埋もれてしまった ユースケさん

個別指導で成績が伸び悩んだ ミサキさん

「集団授業＋個別指導」の"いいとこどり"で成功した ジュンヤさん

予備校には予備校ごとのスタイルがあり、そのスタイルが自分にあっているかは、受験結果を大きく左右することはいうまでもありません。みなさんは、どんな基準で、予備校を選びますか？

「大勢の受験生と切磋琢磨して学力を伸ばしたい」
「自分はマイペースだから個別指導があっていそう」…etc.

このような基準で自分にあった予備校を選んだつもりでも、意外な盲点があって成績が伸びないケースもあるのです。そこで、3人の受験生に注目！それぞれどんな授業スタイルの予備校を選んで、どのような結果だったのかを見ていきましょう。

わからなくてもドンドン授業は進んで、途中からついていけなくなった！

ボクが選んだのは、同じようなレベルの大学を目指す仲間と切磋琢磨できる、大人数での授業スタイルの予備校。

仲間がいれば、競い合って学力向上できると思ったからね！

実際のところ、最初はヤル気に燃えて「他の仲間には負けないゾ」と頑張った結果、成績も伸びたんだ。ところが！

夏休み前にちょっとしたところにつまづいたのをキッカケに、だんだん授業がわからない状態に。

それでもドンドン授業は進んでしまい、ついに「苦手科目」というくらいに落ち込んじゃったんだよね。結果的には、この教科が足を引っ張って第一志望校は失敗しちゃったんだ。

結局は私のレベルにあわせての授業だから、飛躍的には学力アップしなかった…

マイペースのわたしは、私の理解度にあわせてくれる個人指導の予備校を選びました。

やっぱり「私がわからないところ」をジックリ教えてくれるから、時間をかけて理解が深まって良かった…と思っていたんだけれども、意外な盲点が！

1学期は、ゆっくりだけど成績が上がっていったのに、途中からはほとんど横ばい状態。どうしても「わたしのレベルはこれくらいだから」って満足しちゃって、もう一歩ふみこんだ勉強までしなかったんだ。

いま思えばもったいなかったなぁ。もうちょっと上を目指せば、もっと成績は伸びて、もうワンランク上の大学を狙えたのに！

授業でわからなかったところは個別でフォローしてもらえるので安心！

どんなスタイルの授業の予備校を選ぶか迷っていた時に、去年、志望校に合格した先輩にアドバイスをもらったんです。

先輩が強調していたのは「早稲田ゼミナールはいいとこ取り」ということ。

実際に授業を受けてみてナットクしたのは、常に目標を高く持った仲間がいるのは重要ということ。そのうえで、ボクのレベルにあったフォローを個別指導でしてもらえたから、最初、苦手だった英語も最終的には得点ゲットの一番手に！

受験勉強を始めたころには「ちょっとムリかな」って思っていた早稲田大学に合格できたのは、早稲田ゼミナールの授業スタイルがボクにあっていたからですね！

仲間と競い合える授業のメリットと、自分にあったフォローができる個別指導のメリットのいいとこ取りだから、成績が伸びやすい！

意外と知られていないのが、予備校には「学校法人」のものと「会社組織」の2つの種類があること。

早稲田ゼミナールは学校法人の予備校として60年の実績を誇っています。

あなたも早稲田ゼミナールで合格を勝ち取って！