社会科学部解答例  <英語> T 1 c 2 d 3 c 4 a 5 e 6 b 7 b 8 a 9 c 10 e U 1 b 2 d 3 a 4 c 5 b 6 e 7 c 8 b 9 a 10 b V 1 (1) c (2) g (3) e 2 c 3 a W 1 b 2 c 3 d 4 e f 5 c X 1 e f 2 c 3 a 4 b 5 b 6 d 7 b (コメント)Tが文法・語法の正誤問題。Uが会話文の空所補充問題。V〜Xが読解問題という問題構成は例年通り。日本語の選択肢は2問に増えた。相変らず紛らわしい選択肢が多い。  社会科学部の読解問題は、時事的な内容のものが多く、出典も英字新聞や雑誌からのものが多い。Vは「経済の地理的不平等」、Wは「アメリカ人の文化観」、Xは「発展途上国のモバイル普及」であった。 <国語> (一)問一 @ 5 A 1 問二 4 問三 3 問四 4 問五 2 問六 B 5 C 2 D 4 問七 1 問八 2 4 (二)問九 3 問十 5 問十一 1 問十二 ハ 4 ニ 5 問十三 ホ 2 チ 5 問十四 2 問十五 1 問十六 4 問十七 4 問十八 2 問十九 3 (コメント) (一)珍しく刀剣を扱った論説で、筆者は武道家で言語学者(雑誌連載の序説部分)。(二)源氏物語中の涙をめぐる考察で、今年刊行の新書の一節。 (一)は、日本刀というやや特殊だが親近感のある対象を扱った、平明な文章だけに、受験生にも理解しやすかったと思う。その上、設問も素直だから、むしろイージーミスを犯さないことが大事。 (二)の現・古融合型は、長文の、しかも一読では頭に入りにくい内容だから、落ち着いて理解につとめることが肝心で、あわてると余計に混乱しやすいケース。ともかく語句・解釈・文法・空欄補充(A・B・D)などの基礎問題の、五肢択一をきちんと処理できたどうかがポイント(難問はともかくとして)。 (一)易、(二)難の対照的二題ゆえ、時間配分でうまく(二)の方に時間を多く取れたかがカギ。また、(一)の空欄補充にミスが出やすいので、その点も注意事項。総じて、(一)で得点し、(二)の基礎問題を確実に処理できたかがカギ。