法学部 2012  <英語> T 1. (1)J (2)A (3)B (4)I (5)H (6)C (7)G (8)L  2.  1.B 2.E 3.A  3. 1.D 2.E 3.C 4. D U (1) 1.C 2.G 3.I 4.F 5.D 6.J 7.L    (2) B F G H   (3) B   (4) 1.C 2.B 3.A   (5) 1.C 2.D  V (1)A  (2)E  (3)B  (4)D  W (1)C (2)D (3) D  X 1.G 2.B 3.H 4.A 5.D  Y 1. I am on my way to the art gallery. 2. I am now working on a term paper on that. 3. Would you mind if I joined you? Z Today fast-food shops are so popular that even housewives sometimes buy some food there for lunch or/and supper. What has happed, then? The introduction of fast food to the families has given a big damage to the Japanese traditional style of eating together and enjoy friendly atmosphere at homes and offices. As a social being, we humans should have a chance to take time and enjoy eating together. In this sense, I should say, “fast is not always better, and slow is much better.” ○コメント 昨年とほぼ同様の形式・量の出題。英文の内容もほぼ同様である。 大問Uは今年国際教養学部で出題された英文とほとんど差のないもの。 両方受験した人は有利だったかもしれない。T,Uの各パラグラフのまとめを選択する問題は, 普段からパラグラフリーディングの練習をよくしておかないと時間的に間に合わない可能性がある。 Vの誤文訂正は難易度の低い問題がほとんどなので凡ミスが致命的になりかねない。 確実に得点しておきたい。Yの英作文は特定の表現を知っていないと手がでない。 Zの自由英作文の練習も兼ねて,普段から英文を書く習慣を付けておくこと。 <国語> 一 問一 エ   問二 ウ 問三 A ウ  B オ  問四 イ 問五 ア 問六 な 問七 オ  問八 (T) オ (U) エ (V) オ (W) ア (X) 七言律詩    二 問一 A 典拠 B 弁別 問二  イ   問三 エ 問四 オ 問五  イ  問六 ア   問七 イ 問八 イ ウ 三 問一 イ 問二 ウ 問三 オ   問四 ア 問五 イ 問六 エ   問七 「家母長」の同情と心くばりの世話をする能力と決定力はより大きな集団とのつながりを持ち得る。その養育の概念は、他者を必要とする人間的欲求つまり他の人への依存を恥としない感情と、世話をするーされる相互性を育て、そうした習練の場としての家族を認めることが望ましい。(129字) (コメント) (一)は「源家長日記」と漢詩の融合型。(二)は「国語」という語の来歴を明治期に探った評論。(三)は「養育」をキー ワードに、世話をするーされるという家族における相互関係に新しい意義を見出そうとした、今日的論説文。 (一)文法・和歌に解釈の標準型と漢詩の理解力を問う形式で、とくに難しくはないが、古典の実力が試される。 (二)は論理的考察を的確につかみ、慎重な吟味で五肢択一をのりきれたのではないか。 (三)は内容が諸君には意表をつくような分野として、現代的で重要なこのテーマをどこまで社会常識の延長線上で 理解し対応できたかがカギ。それが最後の記述にも端的に出る設問構成になっている。 総じてこの学部らしい手堅く手強い出題で、総合点は(一)(二)を乗り切って(三)にどこまで力を注げたか、にかかっ ていよう。